Dani の2013KBBフランス日記
関連Link->KBB festival-crescendo Dani/D-Sound

出発前
8/15 日本出発〜到着

8/16 フェス観戦
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8/17 KBB出演
8/18 ボルドーへ
8/19パリへ移動・KBB帰国
8/20〜 その後の滞在


いやあああ、、、、大変疲れました。
何度かこういうフェスで時差も体験していますが、
起きっぱなしで、現地の深夜3時就寝、ってなかなか無いです。
日本で言えば翌朝10時まで起きてたような、半分徹夜状態でした。


そして宿は、フェス会場の隣街、Royanの高校の寮です。
バカンス時期を利用して、格安で貸してもらってるのでしょう。
寮ということで、何となく同室かつ、微妙にセパレートされた部屋の作りは、
バンドメンバーが泊まるには良い環境。

そんなこんなで、まあ4-5時間は寝れたかなぁ。。。

僕とkey高橋氏はギリギリの時間で朝食会場に行きました
(ヨーロッパらしく、シリアルとパンと果物、ヨーグルトぐらいしかないんですけどね)。

そしてバラして持ってきたベース、移動のダメージも無く、無事組み立てなおりました。ヨカッた。


その後はお散歩したり、各自楽器の練習したりしてフェス会場へ。

昼食を会場でとり、物販ブースの設営をしつつ、他のバンドのリハの様子を伺ったり。。。

菅野さんの右側の人は、この日出演の別バンドさんです。
ブースを半分占領された(笑)。

ちなみに、会場の近くには、公衆トイレは見たところ1カ所しかありません。
みんなどうしてるんだろうな、、、乾燥してるからあまりトイレに行かないのかな?

そしてこんな構造。
この金属棒は、一応便座だと思われます(笑)。
一人出る度に、トイレの中全体がビシャビシャに洗浄される不思議システム。


フェス会場のすぐそばは海なので、海岸の方に遊びに行ったり。。。


風が強いので、どこに行っても意外と体力を奪われて行く感覚ですね。


ちなみに、海岸はこのように美しい景色!
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海の水自体は、河口付近なので濁っていてあまりキレイではありません。
でも、この濁った、栄養豊富な水こそが、ボルドーワインの貴重な栄養源なのでしょうね。

日が暮れる頃になると色合いが一変します。日没はサマータイムもあって21時過ぎ。
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昨日は、夜になってから着いたので、あまり周囲の様子がわからなかった のですが、
今日やっと様子がわかった次第です。


今日のトリは、昨年末(2012)に日本にも来日して対バンした、Special Providence。




夜だと照明も綺麗。
彼らは、フェスのお気に入りで、以前にも出演しての、今回、再登場のバンドです。
緻密な楽曲を、びっちりとやるという演奏スタイルで、お客さんも真剣に聴きつつ、大変盛り上がってました。


終演後、また宿の高校の寮へ。。。。



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