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4/29 出発〜到着
4/30 フェス1日目
5/1 フェス2日目
5/2 フェス3日目＝interpose+出演日 <----●This Page
5/3 フェス4日目＝KBB出演日
5/4 みんなで観光Day
5/5 皆さん帰国
朝！
飛行機雲がいっぱい。
いやあもう疲れはひどいけど、朝が気持ちよすぎるので満足。起きてます（笑）。
前日夜の対メンバーのトラブルは水に流そう（笑）
今日はinterpose+の本番日なので、メンバーはシンドイから、マルセイユ観光はやめておくそうです。
くっくっくっ。もったいない。。。
さて、まずは早朝からメンバーを「無線LANがつながる場所」へご案内。
はい、普通の団地の一角です。宿から徒歩３分。
こんなところで、ダダ漏れの、セキュリティーのない電波が出ています。
で、みんなメールチェックやら。。。。（笑）
ヂョヂさんとか、「なんか困ってるのか？」と地元のオジサンに声を掛けられ。。。
田舎です。
えー、すいません。既に宿のシリアルとかのいけすかない朝食に飽きた私は、
もちろん自腹で、近所のサルメリアから仕入れた生ハムと野菜、美味しいサンドイッチをぱくついております。
３ユーロ以上して高いけど、もう僕の食欲は止まりません。
さて、観光もするパワーのないinterposeメンバーは放っておいて
KBBメンバー＆のぶを氏と観光に！（この二人も夜は本番ですが（笑））
まあ、本番を控えてるからのinterposeメンバーですが、何となくイベント気質の違う両バンドの性格が面白い（笑）
バスで市街へ。
はっきり言ってヨーロッパのバスとか、難しい！
時間とか、キップの買い方とか、海外旅行者にはハードルが高いのです。。
でも、下調べをしっかりWebでしていくと、何とか乗れます。
あとは、現地で何とかする度胸（笑）運転手に、何とか聞くとか。。。
マルセイユの市街地に到着。
今時日本では見れないサーカス団。
岸壁の風景。いいね
超バカンス＆観光客ムードの男ども（笑）
僕的コメント
・なんとなく慣れていないけど、実は微妙にラテンに馴染んじゃう菅野さん
・いやもう、酒とバカンスでもうOKの高橋さん
・さすがに３日目、サングラスも板についてきたのぶをさん
・到着翌日、海外も慣れてるけど、何となくテンション高すぎなTsuboyさん
海岸の日光燦々な情景で、微妙に暑苦しい男一行
しばらく港町周りを観光した後、
適当なランチへ。入ってみたらイタリアンだった（笑）あれれ。
ま、今冷静に見ると、イタリア語だらけです。
前菜〜、でも鴨肉とか平気でついてくる。
ほぼ、どのお店でも思うこと。
美味い・量多い・高い。高いのはユーロのレートを考えるから高いのだが。。。
現地の人は1ユーロ＝100円ぐらいな感覚で暮らしてるっぽいのでそれを考えると決して高くないかも。
もちろん普通に美味かった。これが1200円なら満足ですが、ユーロのレートで2000円近くになると「ビミョー」（笑）
相変わらずこの調子（笑）。
駅近くの新しい教会。でも風情はたっぷり。
イタリアの、数百年以上の教会には敵わない部分もあるけど、
でも日本人が見ると、感動はたっぷりあります。
レンタル自転車。パリを皮切りに、ここ数年フランスでは流行ってるみたい。
オリジナルの凱旋門。ちっちゃいけどなんか観光気分。
パニエ地区。旧市街で、古き良きヨーロッパの町並み。
観光をたっぷりして、夕方に会場へ。
会場のケータリング。実は結構まともで美味い。ワイン飲み放題。
珍しく僕はこれが気に入って、本番日でも飲んだり食ったりしていました。
ワインなんて、箱に入ったパックワインなんだけど、これが正解なんです。
それで良い！日常の生活で、水と同様に根付いたワインだから、きちんと食べて飲んで、正しい食事。
だから普通に頂きます。
・・・・もちろん、ライブ本番に派ほぼシラフになるよう、数時間前から水に切り替えます。
（でも、日本のライブだと、朝からライブ終了までは決して飲まないから、大分気分が違うなぁ、と。。。）
今日はinterpose+メンバーが地元TVから取材。
カメラの画角上、人数が制限されたので僕は外から見物（笑）。
会場のウラの屋外で撮影という実にのんびりしたインタビュー。
フランスの他のバンドさん。変な楽器一杯！
中央上の菱形の鉄板は、そこに向かって歌うと自然とリバーブがかかる不思議な楽器。EMTの実践版（笑）
手前の胴色の楽器は、紛れもなく、「胴の鍋！」叩くと音階がする。
綺麗な夕日に染まる会場のテント。そして本番前なんだけど微妙に
酔っていたりして、海外ライブならではのリラックスしたメンバー
やっと日が暮れる。って夜の20時ごろ！
楽屋で鋭気を養うinterpose+。そろそろ緊張感漂う。
そして本番。
演奏上の若干のトラブルはあったけど、勢いあるステージ！
これは終戦後。アンコールをいただきました！
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