関連Link->KBB interpose+ GouveiaArtRock MAMfest D-Sound POSEIDON
出発前
4/23 日本出発〜マドリッド到着
4/24 マドリッドMAM観戦
4/25 マドリッドMAM-interpose+出演
4/26 マドリッド観光
4/27 マドリッド→リスボン移動日
4/28 リスボン滞在
4/29 リスボン→ポルト移動日
4/30 ポルト観光->Gouveia移動
5/1 Gouveia GAR-1日目観戦
5/2 ポルトガル・GAR-KBB出演-----ThisPage
5/3 ポルトガル・壷井氏ソロ出演
5/4 ポルトガル→チェコ移動日
5/5 プラハ-KBBライブ
5/6 ブルノ-KBBライブ
5/7 チェコ出発→日本へ
5/8 日本帰着予定
さあ、今日は本番だー！
昨日と似た朝メシを食べ、
ちょっと物足らない僕は、 朝飯会場からパンとチーズを拝借して部屋に戻り、
マドリッドで買ったイベリコ豚のチョリソーをはさんで
サンドにしてもしゃもしゃ食べる。
んで、街中心のカフェでエスプレッソを
（革張りの椅子が良い雰囲気！）
カフェをゆっくり飲んで戻ったら、
宿の朝食会場にメンバーがいた。時差の馴染みがだいぶ違うからね。
さて、部屋で指慣らしにベースを何曲か弾いてると
左手人差し指付け根に嫌な痛みがっ。
まあ、これぐらいなら大丈夫かなぁ？と
気にしないように、ちょっと温存しながら練習終了。
というわけで、会場へサウンドチェックに行く。
よく揃えられた機材と、一流のスタッフなのでステージ上も整っている。
音の方も響きは多いけどコントロールしやすい。
わりと不安感なくリハ終了！
お昼ご飯！
黒豚の串焼き。本番一時間前なのに、
ガッツリたべてしまった（笑）。さすがに酒は抜き。
レストランのウェイターに不思議がられる。
なんでワイン飲まないの？って
楽屋。
至れり尽くせり。
ミュージシャンを甘やかしすぎだ（笑）。と壷井さん。
あっという間に本番！
あと5分ぐらいだ、と言われて、地下の楽屋で
「いつ呼びに来るかな」と待っていたら、
いつの間にか紹介も終わっていたらしい（笑）。
お客は、KBB!って呼んだのに出てこないし、
うちらはまだかー？と思っていたのだが、
たまたまステージ脇のトイレに行った高橋さんがその状況に気づいて呼びにくる。
というわけでよくわからずもったいぶった登場に。
・・・なるほど、PAスタッフ周りはしっかりしているが
舞台監督とかの裏仕切りが出来てないのか（笑）。
ステージは代表曲を中心に、不安もあったが、
一曲目が終わるとガッツリといい反応で気分良く演奏。
心配していた指の付け根も大丈夫。
たった数時間の回復と本番アドレナリンかな。
ステージも広いし、普段より大暴れ。
最後はスタンディングオベーション&アンコールも。
とりあえず大成功！
終演後はロビーでサインをいっぱいして、
楽屋ビールでおつかれさま。
僕は、ここポルトガルの仕事はおわった気がしているが、
壷井さん高橋さんは明日ソロ@教会があるのね。
さて、部屋で少し休んだら他のバンドさんを観戦。
Volapuk from France。ヴァイオリニストは日本人の女性。
いい編成の美しい曲。
不協と共和音の狭間を行く感じです。
終わったらゴハンー！
シェルネ(ハタの一種)の白ワインソース。
お米と野菜の煮込み添え。
魚の匂いを消す方向の料理ではないが、
ワインと合わせるとおいしい。
帰国後の体重が心配。
このあたりで、あした出演の高円寺百景さん御一行が到着。
Saxの小森さんと明日の情報を打ち合わせ。
そしてディナーブレイクの後は、さらに観戦。
何だか、ライブのあと、ディナーで飲んだ食ったして、
さらにライブ見るってすごいハード（笑）。
CariforniaGuitarTrioをしばらく見て、
一度部屋にもどると、猛烈に眠いので寝ることに。
StickMen(Tony Levin,Pat Mastelotto & Michael Bergier)は絶対面白いはず、
とわかっているのだが、お休みなさい。
Next>